不便を感じ始めたら?

事務所の移転というのは、普通の家庭が引っ越しを考えるのとはちょっと訳が違うのはわかりますが、事業の拡大とともに手狭になったり、活動拠点として地理的に不便を感じられるようになったら、それは事務所移転を考えるよいきっかけになるということなのでしょう。

事務所を増やすということも選択肢の一つで、現在の事務所とは別に、もう一つサテライトにするというのか、あるいはもっと広くて便利なところに拠点を移して、現在のはブランチにするのかは、熟考した方がいいでしょうけれど。

事務所を構えるというのは、その住所にも意味があり、どんな地域に事務所を置いているかは、会社のステイタスに直接関係することです。

ネット取引のベンチャーなどで自宅で業務を行っているようなケースは別として、一応企業としてある程度の組織を持っているのなら、代表者のプライベートスペースとは別に団体名で事務所を開設しているはずですから、必要が生じたら、事務所の移転はあまりグスグスせずに計画するのが大切です。